投資勉強2(勉強開始10日目)

勉強をしなくちゃいけないのに、なかなかできない私です。

1日から勉強をやろうと決意をして早10日がたちました。まだ基本の基本を学んでいる段階です。

最近学んだのは、投資の種類である。誰でも知っていることで恥ずかしい限りである。

さて学んだことを簡単に説明したいと思います。1つ目は投資信託です。

まず、響きがいいですね。投資上級者っていう感じがあるのである。

投資信託はファンドとも呼ばれているようで、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を私たちにに還元するという金融商品のようです。

私ではなくプロが私の代わりにやってくれるのか!?というのが最初の感想である。初心者でもできそうで好印象である。ただ、デメリットとして、費用が多くかかってしまいそうなのである。当然、運用してくれている人に年中無休でボランティアでやってもらうのは気が引けるのである。少しだけなら、人件費を払うのもやぶさかではないのである。

詳しく調べてみると、費用には、「販売買付手数料」、「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」、「信託財産留保額」があるようである。運用や購入に費用が掛かるようである。思った以上に多くて顔が引きつっているのである。

それ以外にも、元本保証がないなどのデメリットがあるみたいである。

投資信託はやってみたい投資候補の一つに見事ランクインである。

これ以外にも、国債も調べたのである。

国債は国の発行する債券で、国に一定期間お金を投資することみたいである。国に投資とは私も随分偉くなったのである。この国債は、投資ですので定期的に利子が支払われ、そして満期になれば元本の返済を受けることが可能と書いてあるのである。

なんかいいことだらけのような感じがするのは私だけなのだろうか。元本も受け取れて、定期的に利子も受け取れる!?そんなおいしい話があるのかと驚きのあまり、そわそわして部屋の掃除をしてしまったのである。

ただ調べてみると、低金利ということであまりやっている人がいないようなのである。国債をやるなら他の金融商品をやるという人が多いみたいである。世の中うまい話はないのである。そわそわしたあの気持ちを返してほしいのである。休みが終わってしまう前の日の夜のような感情である。よくわからない例えで申し訳ないのである。

まだまだ初歩の初歩だけど、継続して勉強していきたいと心に誓った本日の私でした。

今回学ばせていただいたサイト

教材一覧│はじめましての歩き方。 (teihenhaiagari.com)

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