笑顔の村の理想の暮らし

皆さんは、和歌山県の那智勝浦町の色川地区という地区をご存じでしょうか。

私は無知なので全く知らなかったのである。私が知っているといえば、和歌山県がギリギリである。和歌山県民の皆様大変申し訳ないのである。

それはさておき、なぜいきなり色川地区の話をしたかというと、最近とある動画サイトを見ていたところ、この集落の動画をたまたま見つけたのである。そして感動したのである。

何がすごいってまず、人口は320人だそうだ。320人って、私が通っていた学校の人数より少ないのである。驚きである。

動画を見ていたら薪を使って生活しているのである。この現代で薪を使っている場所があることも驚きである。自給自足はもちろんのこと、生活費はなんと月に1万円である。頭の整理がつかないのである。1万円である。私なら1日で使ってしまう金額である。今の生活で節約と言っているのが恥ずかしくなるのである。

どんな人が住んでいるのか紹介されており、そこに東京大学の人が紹介されていたのである。自分のやりがいをここに見出し生活していると話していた。本当に尊敬である。お金お金とお金に必死になっている自分自身が恥ずかしくなるのである。

別に豪華な暮らしをしてるわけでなく、大きな家に住んであるわけでもなく、高級車に乗っているわけでもないけれど、楽しそうに暮らしているのである。生き生きしているのである。

この動画を見ていて、まだまだやれることがあるなと痛感した1日でした。

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